人工知能概論1回目【0927】
これは講義で思ったことをまとめているものです.
- キーワード
ダーマス会議,物理記号システム仮設,フレーム問題,チューリングテスト,記号接地問題,中国語の部屋,モデル化, 確定システム,確率システム,記号化,オープンリスト,クローズリスト,深さ優先探索,幅優先探索
内容
- 人工知能の歴史と基本的な探索(幅優先、深さ優先)についての説明
- キーワードは意味知ってる必要があるかも...たぶん…Maybe…
どんな質問があったか
- グラフ表現とは?
画像のような迷路があり,「行き止まり」と「分岐」の場所をノードにしてグラフ表現せよという問題があった。
問題を解くときに,木構造をイメージして,問題が解けないという人がいた。今回は木構造でもいいのだけれども,ループする迷路なら木構造で作成できない よって、迷路上に下記の様に記述すればいい.(今回は)グラフ表現をしたと言える。しかし,木構造で記述し、状態の数が同じであった場合かつ無向辺のつながりが合っていれば、それは正解...になるのかな?
- オープンソースに挿入するときに,2つ以上ノードがあるときの挿入の順番は?
どっちでもいいと思うんだけども、もしテストに出てきたら、問題に「同時に検知した場合,アルファベット順で記述せよ」と書いてそう
スライドリンク
ここに今回の人工知能概論のスライドがある. ぜひ、活用してほしい.
注意
記述に間違いがあるかもしれません.
ご指摘があれば、連絡をください.